車検 GUIDE
車検管理はアプリで|次回車検日の把握・費用記録・書類管理の方法
車検の有効期限は車検証に記載されていますが、実際の期限が近づくまで意識しない人がほとんどです。アプリに車検日を登録しておくと、更新時期を逃さず準備ができます。
車検管理は①次回車検日をアプリに登録してリマインドを受け取る、②車検時の費用・整備内容を記録する、③車検証・定期点検記録簿の写真を保管する、の3点で完結します。次回車検の1〜3か月前にリマインダーが来るよう設定すると、余裕を持って業者選びができます。

FOR YOU
この記事がおすすめの人
- 次回車検の時期を把握しておきたい人
- 車検費用と整備内容をまとめて記録したい人
- 車検証や点検記録簿をデジタルで保管したい人
KEY POINTS
この記事の要点
- 1車検の有効期限は車検証の「有効期間の満了する日」で確認する
- 2次回車検日を1〜3か月前にリマインドする設定が余裕ある準備につながる
- 3車検費用と整備内容を記録すると、次回の見積もり比較に使える
CHECKLIST
車検管理で記録する項目
- 01車検の有効期限(車検証の「有効期間の満了する日」)
- 02車検時の総費用(法定費用・基本料・整備費の内訳)
- 03車検時に実施した整備・交換内容
- 04作業をした整備工場・ディーラー名
- 05次回車検の予定日(有効期限の1〜2か月前)
- 06車検証・定期点検記録簿の写真
STEP BY STEP
車検後にアプリで記録・管理する手順
- STEP 01
車検証から有効期限を確認する
車検証の右上付近に記載された「有効期間の満了する日」を確認します。普通車は2年、新車登録の初回は3年が有効期間です。軽自動車も初回のみ3年で、以降は2年です。
- STEP 02
アプリに次回車検日を登録する
確認した有効期限をアプリに入力し、1〜3か月前のリマインダーを設定します。業者選びや見積もりには1か月以上の余裕があると慌てずに済みます。
- STEP 03
車検費用の内訳を記録する
法定費用・基本料・整備費の合計額と内訳を入力します。前回の記録があると、次回の見積もりが高いか安いかの判断基準になります。
- STEP 04
整備内容を確認して記録する
車検時に交換した部品(ブレーキパッド・ワイパー・バッテリー等)を整備内容として入力します。走行距離も合わせて記録すると、次回の交換時期の参考になります。
- STEP 05
車検証と記録簿の写真を撮影する
車検証と定期点検記録簿をスマートフォンで撮影し、記録に添付します。原本は車に積んでおき、写真を手元に残すことで紛失時の再発行にも役立ちます。
POINT 01
次回車検日の確認方法
次回車検日は車検証(自動車検査証)の「有効期間の満了する日」に記載されています。また、フロントガラスに貼付されているステッカー(車検シール)の右上の小さい数字が有効期限の年月を示しています。
車検の更新は有効期限の1か月前から受け付けており、この期間内に通すと次の車検有効期限は元の期限から2年後になります。期限ギリギリや期限後の車検になると不利になるため、余裕を持って確認することが重要です。
| 車種 | 初回車検 | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 普通車・小型車 | 新車登録から3年 | 以降2年ごと |
| 軽自動車 | 新車登録から3年 | 以降2年ごと |
| 軽自動車(二輪) | 新車登録から3年 | 以降2年ごと |
| 大型特殊・被けん引車 | 新車登録から2年 | 以降2年ごと |
POINT 02
車検費用を記録すると次回の見積もり比較に使える
車検費用は法定費用(自賠責保険・重量税・検査手数料)と、業者によって異なる基本料・整備費に分かれます。前回の記録が手元にあると、今回の見積もりの基本料が高いか安いか、どの整備費が増えているかを比較できます。
特に10年・10万km以上の車では整備費が増えるため、見積もりに含まれる整備内容を前回と比較することが重要です。記録があると、「この整備は本当に今必要か」を判断しやすくなります。
COMMON MISTAKES
よくある失敗と直し方
NG車検の有効期限を過ぎてから気づく
こう直す:車検後すぐに次回の期限をアプリに登録し、1〜3か月前にリマインダーが来るよう設定します。フロントガラスのステッカーだけに頼らないようにします。
NG費用だけ払って整備内容を確認しない
こう直す:整備明細書を必ず受け取り、どの部品を交換したかを確認します。記録に残すことで次回の「本当に交換が必要か」の判断根拠になります。
NG車検証を車に積んだまま写真を撮らない
こう直す:車検後に車検証と定期点検記録簿を写真に撮り、アプリに添付します。紛失・盗難時の再発行時に役立ちます。
EXAMPLE
車検記録の入力例
GARAGELOG
次回車検日を登録して、更新を忘れない。
GarageLogに車検日を登録するだけで、更新時期をリマインドします。費用・整備内容の記録もひとまとめに。
FAQ
よくある質問
次回の車検はいつですか?+
車検証の「有効期間の満了する日」に記載されています。フロントガラスの車検シールにも有効期限の年月が小さく印刷されています。
車検は有効期限の何日前から受けられますか?+
有効期限の1か月前から受けられます。この期間内に通すと、次回の有効期限は元の期限から2年後になるため、期限が繰り上がりません。
車検費用の記録はどこに保管すればいいですか?+
GarageLogでは整備記録として車検費用の内訳・整備内容・証憑写真を記録できます。車検証の写真も添付できるため、原本とは別にデジタルで管理できます。
車検のリマインダーはいつに設定すればいいですか?+
有効期限の2〜3か月前に設定すると、業者の比較・見積もりを複数社から取る余裕ができます。最低でも1か月前に通知が来るよう設定しておくことをおすすめします。