ガイド一覧無料で記録する

アプリ GUIDE

車管理アプリのおすすめ比較【2026年最新】|整備記録・燃費・車検を一元管理する選び方

「オイル交換はいつだったか」「次の車検はいつ来る?」を毎回調べ直す手間をなくすには、整備記録と車検日・燃費を一か所で管理できるアプリが効果的です。この記事では主要な車管理アプリをタイプ別に比較し、失敗しない選び方を解説します。

結論

車管理アプリを選ぶ際は①整備・燃費・車検を一元管理できるか、②記録がすぐ入力できるか(OCR・テンプレ対応)、③複数台対応か、④記録を外部共有できるか、の4点を確認しましょう。燃費特化型・整備記録型・一元管理型のうち、長く使うなら一元管理型を、無料プランで試せるものから始めるのが定着への近道です。

NEXT ACTION

この記事の内容を、そのまま愛車の記録へ。

読んだ項目を忘れないうちに、GarageLogで車両ごとの履歴として残せます。

スマートフォンで愛車の整備記録・燃費・車検日をアプリで確認するイメージ
IMAGE整備記録・燃費・車検をひとつのアプリで管理すると、次の作業時期の判断がその場でできます。※ AIで作成したイメージ画像です。

FOR YOU

この記事がおすすめの人

  • 整備記録・燃費・車検をバラバラに管理していてまとめたい人
  • 紙の整備手帳やExcelから乗り換えを検討している人
  • スマホひとつで愛車の履歴を管理したい人

KEY POINTS

この記事の要点

  1. 1整備・燃費・車検を一元管理できるアプリを選ぶ
  2. 2テンプレートやレシート読み取りで、入力の手間を減らす
  3. 3売却・共有まで使えるアプリなら長期で使い続けられる

CHECKLIST

車管理アプリを選ぶ5つのポイント

  1. 01整備記録・燃費記録・車検管理をひとつのアプリで完結できる
  2. 02よく使う記録を、テンプレートなどで少ない手数で入力できる
  3. 03複数台を車両ごとに分けて管理できる
  4. 04次回メンテナンスの時期が分かる(通知の有無は対応OSごとに確認する)
  5. 05無料で全機能を使えるか、または無料プランで十分か確認する

STEP BY STEP

車管理アプリを使いはじめる手順

  1. STEP 01

    車両を登録する

    車種・年式・ナンバーと現在の走行距離を登録します。複数台ある場合は車両ごとに作成します。車検の有効期限もここで入力しておきます。

  2. STEP 02

    直近の整備記録を入力する

    最後に行ったオイル交換・タイヤ交換・車検の日付と走行距離を入力します。過去の全記録を入れる必要はなく、直近の状態から始めるだけで十分です。

  3. STEP 03

    次回メンテナンスの予定を設定する

    オイル交換なら「5,000km後または6か月後」など、次回の時期を設定します。iPhoneアプリは、通知をオンにすると時期が近づいたときに知らせます。Web版では、ホーム画面で次のメンテナンスの時期を確認できます。

  4. STEP 04

    給油・燃費を記録する

    給油ごとに金額・給油量・走行距離を入力します。累計燃費や月間費用がグラフで確認できると、維持費の把握がしやすくなります。

  5. STEP 05

    整備のたびに記録を更新する

    整備直後にアプリを開き、作業内容・費用・レシート写真を追加します。記録が積み上がるほど、売却や次回整備の際に役立ちます。

POINT 01

タイプ別に見る車管理アプリのおすすめ比較

車管理アプリは大きく「燃費特化型」「整備記録型」「一元管理型」の3タイプに分かれます。燃費特化型は給油記録と燃費計算に強く、整備記録型は点検・部品交換の履歴管理に強いのが特徴です。一元管理型は整備・燃費・車検をひとつにまとめられるため、アプリを分散させたくない人に向いています。

代表的なアプリの特徴を、各アプリのストア説明文をもとに整理します。Drivvoは給油・費用・整備をまとめて記録でき、走行距離や日付でリマインダーを設定できます。個人利用は無料で、クラウドへのバックアップと端末どうしの同期は有料のPro版の機能です。

Fuelioは給油記録と燃費の計算が中心のアプリです。整備や保険などの費用管理と整備リマインダーは、有料のFuelio Premiumの機能です。データは端末の中に保存され、iPhoneはiCloud Drive、AndroidはGoogle DriveやDropboxへバックアップできます。

e燃費は株式会社イードのサービスです。給油の記録から実燃費を出し、同じ車種の平均燃費と比べられます。「カーライフマネージャ」で消耗品の交換時期を管理し、お知らせを受け取れます。

GarageLogは整備記録・燃費・車検・カスタム履歴を一元管理できるタイプで、記録を公開URLで共有できる点が特徴です。iPhoneはApp StoreからiOSアプリをインストールでき、AndroidやPCはブラウザからWeb版をそのまま使えます。どちらも同じアカウントで同じ記録を扱えます。複数台の管理やレシートのスキャン入力を含め、すべての機能を無料で使えます。Android端末での使い方はAndroidで使える車の管理アプリにまとめています。

主要な車管理アプリの比較(2026年9月24日時点・各アプリのストア説明文で確認)
アプリ使える端末中心になる記録整備の記録料金の形
GarageLogiPhoneアプリ / Web(Android・PCはブラウザ)整備・燃費・車検をまとめて記録写真・レシートを付けて記録。次の時期を表示全機能無料
DrivvoiOS / Android給油・費用・整備記録できる。距離と日付でリマインダー個人利用は無料。クラウド保存と同期は有料のPro版
FuelioiOS / Android給油・燃費整備の費用管理とリマインダーは有料のPremium給油記録は無料。有料プランあり
e燃費iOS / Android給油・燃費(同じ車種の平均と比べる)消耗品の交換時期を管理・お知らせ無料で配信

POINT 02

個人向けと、仕事の車両管理向けは別物

「車両管理アプリ」や「車 管理アプリ」で検索すると、個人が自分の車を記録するアプリと、会社が社用車やトラックを管理するシステムが混ざって出てきます。中身がかなり違うので、先に見分けておくと選びやすくなります。

個人向けは、1台から数台を自分で記録するものです。入れるのは給油・整備・車検の日付と走行距離と費用で、使うのは自分ひとりです。登録はメールアドレスだけで済み、その日から書き始められます。

仕事の車両管理向け(車両管理システム・運行管理システム)は、何十台を複数の担当者で管理するものです。運転者の割り当て、運行日報、アルコールチェックの記録、車両ごとの担当部署といった、個人には要らない機能が中心になります。料金は1台あたりの月額で決まることが多く、個人で使うには重くなります。

この記事で比べているのは、すべて個人向けのアプリです。車両点検の記録をアプリに残したい場合も、個人の車なら個人向けで足ります。

個人向けアプリと、仕事の車両管理システムの違い
比べる点個人向けの車管理アプリ仕事の車両管理システム
対象の台数1台〜数台数十台以上
使う人持ち主ひとり(家族で共有することもある)管理の担当者と運転者
中心になる記録給油・整備・車検・費用運行日報・点検・運転者・アルコールチェック
始め方メールアドレスで登録してすぐ申し込みと初期設定が要る

POINT 03

レビューで実際に不満が出ている3点|広告・書き出し・引き継ぎ

機能の一覧を見比べても、使い始めてからの不満は読めません。そこで、整備記録・燃費記録のアプリ7本(NENP、クルマ メンテナンス・日記、e燃費、MotoMainte、motoGarage、ノリログ、CARTUNE)のApp Storeのレビューを直近分だけ読み、何に不満が出ているかを数えました(2026年10月15日確認)。多い順に、広告の出方、記録を書き出せるか、端末を変えたときに引き継げるか、の3点でした。

いちばん多かったのが広告です。「記録のたびに広告が出る」という形の不満が目立ちました。更新で広告の出方が変わって、それまで使えていた人が離れる例もあります。無料のアプリを選ぶときは、広告が「画面の端に出る」のか「記録を保存するたびに割り込む」のかを、入れてすぐ1件記録して確かめるのが早いです。

2つめが書き出しです。記録をCSVなどのファイルで取り出せるかは、アプリを替えたくなったときと、配信が終わったときに効きます。書き出しが有料プランの機能になっているアプリもあるので、無料で試せる範囲に入っているかを見てください。

3つめが引き継ぎです。機種変更や課金のプラン変更をきっかけに記録が消えたという声が複数ありました。記録が端末の中だけにあるアプリは、買い替えの前にバックアップの操作が要ります。アカウントに結びついて保存されるアプリは、新しい端末でログインすれば続きが見られます。

GarageLogの場合は次のとおりです。広告は2026年10月時点で出していません(広告の配信の仕組みをアプリにもWebにも入れていません)。記録の書き出しと取り込みはWeb版のデータ画面にあり、車両・整備・カスタム・給油の4種類をCSVで出せます(iPhoneアプリに書き出しの画面はないため、同じアカウントでWeb版を開いて取り出します)。記録はアカウントに結びついて保存されるので、機種を変えてもログインすれば続きが見られます。全機能を無料で使えます。

無料のアプリを選ぶときに、入れた日に確かめる3点
確かめること確かめ方(入れた日にできる)だめだったときに起きること
広告の出方1件だけ記録を入れて保存してみる。保存のたびに割り込む形か、画面の端に出る形かを見る記録をつけるのが面倒になって続かない
書き出せるか設定・データの画面に書き出し(CSVなど)があるか。有料プランの機能になっていないか別のアプリに移れない。配信が終わると記録が取り出せない
引き継げるかアカウントを作ってログインする形か、端末の中だけに保存する形か。後者ならバックアップの手順を確かめる機種変更や初期化で記録が消える

POINT 04

記録が消えないかを、選ぶ段階で見ておく

アプリのレビューを読むと、機能の不満より「機種変更したら記録が消えた」という声のほうが目立ちます。何年もつけた記録が一度に無くなるので、使い勝手の差より影響が大きくなります。

分かれ目は、記録が端末の中に保存されるのか、アカウントに結びついた保管先に保存されるのかです。端末の中だけに保存するアプリは、買い替えや初期化の前にバックアップを取る操作が要ります。アカウント側に保存するアプリは、新しい端末でログインすれば続きが見られます。

どちらを選ぶ場合でも、記録をファイル(CSV など)として書き出せるかを確かめておくと、あとで別のアプリに移りたくなったときや、アプリの配信が終わったときに記録を持っていけます。

POINT 05

用途別の選び方|何を一番残したいかで決める

どのアプリが合うかは、何を一番残したいかで決まります。次の5つから、自分に近いものを選んでください。

  • 給油と燃費だけ記録したい → 燃費特化型(Fuelio・e燃費など)で足ります。同じ車種の平均と比べたいならe燃費が合います。燃費の計算と記録に絞った説明は燃費計算・燃費管理アプリにあります。
  • 給油や費用を細かく分けたい・仕事でも車を使う → 費用の項目が多いDrivvoのようなアプリが向いています。
  • オイル交換・車検・部品交換の履歴を残したい → 写真やレシートと一緒に整備記録を残せる一元管理型が向いています。オイル交換だけならオイル交換の記録のつけ方、車検の満了日と費用に絞るなら車検管理アプリの使い方に詳しく書いています。
  • 売却や個人売買で、記録を相手に見せたい → 記録をURLで共有できるアプリを選びます。GarageLogは公開URLで整備履歴を見せられます。
  • スマホとパソコンの両方で使いたい → Webでも使えるアプリを選びます。GarageLogはiPhoneアプリとWeb版で同じ記録を扱えます。
  • 毎日の運行前点検(日常点検)も残したい → GarageLogには、日常点検の項目を1つずつチェックする点検表の機能はありません。点検した日・そのときの走行距離・気づいたことを整備記録として残す形になります。日付ごとに記入する点検表が必要な場合は、車の日常点検チェックシートで配布しているExcelと併用してください。

POINT 06

すでに別のアプリを使っている人が、乗り換えるとき

ゼロから選ぶ人より、すでに何かに記録していて「このままでいいのか」を確かめに来る人のほうが多い場面です。乗り換えを考えるきっかけは、だいたい3つに絞られます。無料で使える範囲が思ったより狭かった、機種を変えたときに記録が出てこなかった、広告の出方が変わった、です。

確かめ方は決まっています。まず、いま使っているアプリで記録を書き出してみてください。書き出せるなら、そのファイルが手元に残るので、乗り換えても失うものはありません。書き出しが有料の機能になっているアプリもあります。たとえばDrivvoは、App Storeの説明文の「有料版の利点」に「CSV/Excel 形式で書き出す」が挙げられています(2026年10月17日確認)。無料のまま使い続けるつもりなら、記録が増えるほど取り出しにくくなる点は先に知っておくほうがよいところです。

GarageLogの場合、記録の書き出しはWeb版のデータ画面からで、車両・整備・カスタム・給油の4種類をCSVで取り出せます。iPhoneアプリに書き出しの画面はないため、同じアカウントでWeb版を開いて取り出す形です。費用はかかりません。全機能を無料で使えます。

機種変更で消えるかどうかは、記録がどこに置かれているかで決まります。端末の中だけに保存するアプリは、機種を変えると引き継げないことがあります。GarageLogの記録はアカウントに結びついているので、同じアカウントで入り直せば新しい端末でも出てきます。広告については、GarageLogは2026年10月時点で表示していません。

書き出しと引き継ぎの確かめ方は、アプリごとの違いも含めて整備記録アプリのデータは機種変更で消える?で詳しく扱っています。

乗り換えると決めても、過去の記録を全部入れ直す必要はありません。直近の整備と、次に来る車検の満了日を入れるところからで足ります。

乗り換える前に確かめる3点(各アプリのストア説明文/2026年10月17日確認)
確かめること見るところGarageLogの場合
記録を書き出せるか書き出しが無料の機能か、有料版の機能かWeb版のデータ画面からCSVで4種類(無料)
機種を変えても残るか記録が端末の中だけか、アカウントに結びついているかアカウントに結びつく
広告の出方記録のたびに広告が出ないか2026年10月時点で表示していない

POINT 07

Web版とアプリ版のちがい(GarageLogの場合)

車管理アプリの多くはスマホ専用です。GarageLogはiPhoneアプリとWeb版があり、同じアカウントで同じ記録を見られます。家ではパソコンで記録をまとめ、外ではスマホで給油を入れる、という使い分けができます。

できることはほぼ同じです。ただし、一部はiPhoneアプリだけの機能です。Web版では、記録をCSVで取り出したり、Excelなどで付けていた給油記録をCSVで取り込んだりできます。

GarageLogのWeb版とiPhoneアプリの機能のちがい(2026年9月時点)
機能Web版(Android・PC)iPhoneアプリ
整備記録・給油記録・車検の期限使える使える
レシートの読み取り使える使える
車検証のQRコードで車を登録使える使える
次のメンテナンス時期の確認ホーム画面で確認ホーム画面で確認・通知
メーター(走行距離)の写真読み取りなし使える
GPSでガソリンスタンドを自動入力なし使える
GarageLog の整備記録の画面で「記録を追加」を開いたところ。整備を記録、給油・充電を記録、カスタムを記録の3つが選べる
SCREENGarageLog(Web版)の画面。どの画面からでも「記録を追加」で整備・給油・カスタムを書き始められます(サンプルデータ)。

POINT 08

紙の整備手帳・Excelとアプリはどこがちがうのか

紙の整備手帳はディーラーや整備工場でスタンプを押してもらう公式書類で、査定や売却時に評価されます。ただし自分でDIYした作業や、カー用品店での作業は記載されないことが多く、実際のメンテナンス状況を全て網羅できるわけではありません。

Excelや手書きノートは自由度が高い一方、スマホで素早く入力しにくく、写真の紐づけが難しい、次回通知機能がない、といった運用上の手間が生じます。

スマートフォンのアプリは整備直後にすぐ入力できる手軽さと、リマインダー・写真添付・外部共有機能を組み合わせた利便性が強みです。公式整備手帳の代替にはなりませんが、補完的に使うことで抜け漏れのない記録ができます。

管理方法の比較
管理方法手軽さ写真管理次回通知共有
紙の整備手帳◯×××(対面のみ)
Excel / スプレッドシート△△×△
車管理アプリ◎◎◎◎

POINT 09

燃費管理もできるアプリが長続きする理由

整備記録だけのアプリは、次の整備まで開く機会がなく使わなくなりがちです。給油のたびに燃費を記録する習慣があると、アプリを開く頻度が上がり、整備記録も継続的に更新されやすくなります。

燃費の急激な悪化はエンジン不調やタイヤ空気圧低下のサインでもあり、早期発見につながります。整備記録と燃費を同じアプリで見ることで、「先月オイル交換したのに燃費が悪い」という異常に気づきやすくなります。

POINT 10

売却・査定時に整備記録が役立つ場面

中古車を売却・査定に出す際、整備記録が充実しているほど「きちんとメンテナンスされた車」として評価されやすくなります。口頭で「ちゃんとオイル交換してきた」と言うより、アプリの整備履歴を見せたり、URLで共有したりすることで、信頼性が上がります。

GarageLogでは整備履歴を公開URLで共有できるため、個人売買の際に買い手にURLを送るだけで全履歴を確認してもらえます。売却前にまとめて整理する手間が不要になります。

COMMON MISTAKES

よくある失敗と直し方

NGアプリをダウンロードしただけで使わなくなる

こう直す:まず直近のオイル交換と次の車検日だけを登録します。完璧なデータを入れようとせず、今の状態から始めるのがコツです。

NG機能が多すぎて使いこなせない

こう直す:最初は「記録を入力する」と「次回の時期を確認する」の2つだけにします。慣れてから燃費や費用グラフを追加していくのが長続きのコツです。

NG複数のアプリに分散して管理する

こう直す:整備・燃費・車検を別アプリで管理すると確認が手間になります。一元管理できるアプリに集約することで、次の整備時期を一画面で把握できます。

EXAMPLE

整備記録の入力例

車種ホンダ フィット(GR3)
走行距離32,800km
作業内容エンジンオイル交換
使用オイル0W-20 全合成(純正)
費用4,500円
作業場所ディーラー
次回目安37,800kmまたは2026年12月
証憑レシート写真添付済み

GARAGELOG

今日から愛車の記録をはじめる。

GarageLogは整備・燃費・車検・カスタムを一元管理できる車管理アプリです。クレカ不要、全機能無料で始められます。

無料で車両記録をはじめる整備履歴のサンプルを見る

FAQ

よくある質問

車両管理アプリは、個人の自家用車にも使えますか?+

使えますが、「車両管理アプリ」と呼ばれるものには2種類あります。会社が社用車やトラックを何十台も管理するための車両管理システム(運転者の割り当て・運行日報・アルコールチェックの記録など)と、個人が自分の車の給油・整備・車検を記録するアプリです。個人の自家用車なら後者で足ります。見分け方は、登録がメールアドレスだけで済むか、1台から使えるか、運行日報やアルコールチェックの機能が前に出ていないか、の3点です。GarageLogは個人向けで、1つのアカウントで1台から複数台まで記録でき、入れた記録はWeb版からCSVで取り出せます。違いはこのページの「個人向けと、仕事の車両管理向けは別物」の表にまとめています。

結局どの車管理アプリがおすすめですか?+

給油記録だけならFuelioやe燃費などの燃費特化型で十分です。整備記録・燃費・車検をまとめて残したい場合は一元管理型が向いており、GarageLogはiPhoneならApp Storeのアプリ、Android・PCならブラウザからすぐに使えて無料で始められるため、まず試すアプリとしておすすめです。

車管理アプリは本当に無料で使えますか?+

GarageLogは、Web版もiPhoneアプリ版もすべての機能を無料で使えます。整備記録・燃費管理・車検管理・公開URLに加え、複数台の管理、レシートのスキャン入力、PDF出力、詳しい分析も含みます。クレジットカードの登録は不要で、メールアドレス、またはGoogle・Appleのアカウントで始められます。なお、メーター(走行距離)の写真読み取りとGPSによるガソリンスタンドの自動入力はiPhoneアプリだけの機能で、記録をCSVで取り出す・取り込む画面はWeb版だけにあります。

車検の管理に使えるアプリはありますか?無料で使えますか?+

GarageLogは車検の満了日を車ごとに登録でき、満了日までの残り日数が出ます。iPhoneアプリは通知をオンにすると、満了日の30日前と7日前の朝に知らせます。Web版に通知はないので、ホーム画面の「これからの予定」で残り日数を確認します。かかった費用は、合計と、部品代・工賃・その他の3つの内訳に分けて残せ、見積書や車検証の写真も添付できます。これらはすべて無料です。車検の管理だけを詳しく知りたい場合は車検管理アプリのページを見てください。

紙の整備手帳があるのにアプリは必要ですか?+

紙の整備手帳はディーラー記録の証明に必要なので不要にはなりません。アプリは紙に載らないDIY作業・カー用品店での作業・給油記録・費用を補完する役割です。両方持つことで記録が完全になります。

複数台の車をひとつのアプリで管理できますか?+

GarageLogは複数台の車両を登録でき、それぞれの整備記録・燃費・車検日を分けて管理できます。家族の車や2台目の管理にも対応しています。複数台の管理も無料です。

Androidでも使えますか?+

使えます。GarageLogはAndroid向けのネイティブアプリを提供していませんが、Chromeなどのブラウザから同じサービスを利用できます。「ホーム画面に追加」を使えばアプリのようにアイコンから起動できます。iPhone向けにはApp Storeのアプリもあり、どちらから使っても同じアカウント・同じ記録です。Androidでの使い方やホーム画面への追加手順はAndroidで使える車の管理アプリで詳しく解説しています。

今使っている車管理アプリから乗り換えるとき、何を確かめればよいですか?+

3点です。1つめは、いま使っているアプリで記録を書き出せるかどうかです。書き出せれば手元にファイルが残るので、乗り換えても失うものはありません。書き出しが有料版の機能になっているアプリもあり、たとえばDrivvoはApp Storeの説明文の「有料版の利点」に「CSV/Excel 形式で書き出す」が挙げられています(2026年10月17日確認)。2つめは、機種を変えても記録が残るかどうかです。端末の中だけに保存するアプリは引き継げないことがあります。3つめは広告の出方です。GarageLogの場合、記録の書き出しはWeb版のデータ画面から車両・整備・カスタム・給油の4種類をCSVで取り出せて費用はかからず、記録はアカウントに結びつくので同じアカウントで入り直せば新しい端末でも出てきます。広告は2026年10月時点で表示していません。乗り換えるときに過去の記録を全部入れ直す必要はなく、直近の整備と次の車検の満了日からで足ります。

iPhoneで使える車のメンテナンスアプリはどれですか?+

この記事で比べたGarageLog・Drivvo・Fuelio・e燃費は、どれもiPhoneで使えます(2026年9月24日時点)。整備の記録を中心に残すなら一元管理型、給油と燃費が中心なら燃費特化型が選びやすいです。GarageLogのiPhoneアプリは全機能無料で、次のメンテナンス時期を通知で知らせます。

Excelや別のアプリの記録を移せますか?+

GarageLogのWeb版では、給油の記録をCSVファイルで取り込めます。Excelで付けていた給油記録も、CSVで保存すれば取り込めます。整備記録は、過去の分を全部移さなくても大丈夫です。直近のオイル交換や車検から入れれば、次の時期の目安が出ます。Excelでの付け方は整備記録のExcelテンプレートにまとめています。

機種変更したら記録は消えますか?+

端末内にデータを保存するタイプのアプリは、機種変更時にバックアップ・移行作業が必要です。GarageLogのようにアカウントに紐づけてクラウド保存するタイプなら、新しい端末でログインするだけで全記録を引き継げます。どちらの作りかの見分け方と、記録をファイルとして書き出しておく手順は整備記録アプリのデータの引き継ぎにまとめています。

車両点検の記録もアプリで管理できますか?+

できます。日常点検(運行前点検)も、法定点検(12ヶ月・24ヶ月)も、点検した日・そのときの走行距離・気づいたことを整備記録として残せます。ただし、GarageLogには日常点検の項目を1つずつチェックしていく点検表の機能はありません。4ナンバーの自家用貨物車や事業用の車は1日1回・運行の開始前の日常点検が義務なので(道路運送車両法第47条の2第2項)、日付ごとに記入する点検表が別に必要です。その用途には車の日常点検チェックシートで配布しているExcelを使い、点検で見つかった交換や修理の分だけをアプリの整備記録に残す形が扱いやすいです。また、車検で提示する点検整備記録簿は国が定めた様式なので、整備記録がそのまま記録簿になるわけではありません。記録簿の書き方は24ヶ月点検整備記録簿のダウンロードと書き方にまとめています。