ガイド一覧無料で記録する

燃費管理 GUIDE

燃費管理アプリの使い方|給油記録から燃費を計算して維持費を把握する方法

「最近、ガソリン代が高い気がする」と感じたとき、燃費記録があれば数字で確認できます。燃費の急落はエンジン不調やタイヤ空気圧低下のサインでもあり、早期発見につながります。

結論

燃費は「走行距離(km)÷ 給油量(L)」で計算します。給油ごとに走行距離と給油量を記録するだけで、燃費の推移が自動計算できます。月間の給油費用も積み上げることで、年間維持費の把握がしやすくなります。

給油後にスマートフォンアプリで走行距離と給油量を入力して燃費を自動計算するイメージ
IMAGE給油のたびに走行距離と給油量を入力するだけで、燃費と月間費用が自動で計算されます。※ AIで作成したイメージ画像です。

FOR YOU

この記事がおすすめの人

  • 給油のたびに燃費を計算して記録したい人
  • ガソリン代を月単位・年単位で把握したい人
  • 燃費悪化でエンジンや空気圧の異常を早期発見したい人

KEY POINTS

この記事の要点

  1. 1燃費=走行距離÷給油量。毎回満タンにして計算を正確にする
  2. 2燃費が前回比15%以上悪化したら、タイヤ空気圧とエンジンを確認する
  3. 3給油記録を続けると年間維持費が自動集計される

CHECKLIST

燃費記録に必要な3項目

  1. 01給油日
  2. 02給油量(リットル)
  3. 03給油時の走行距離(オドメーター値)

STEP BY STEP

給油のたびに燃費を記録する手順

  1. STEP 01

    満タン給油を基本にする

    途中給油(半分だけ入れるなど)が混じると燃費の計算が複雑になります。できるだけ毎回満タンにすると、計算が「前回からの走行距離 ÷ 今回の給油量」で完結します。

  2. STEP 02

    給油後にオドメーターを確認する

    給油後、計器パネルのオドメーター(ODO)の数字を読みます。スマートフォンのカメラで撮影しておくと転記ミスを防げます。

  3. STEP 03

    アプリに走行距離と給油量を入力する

    走行距離と今回の給油量を入力します。燃費管理アプリは前回の走行距離との差分から自動計算するため、手計算は不要です。

  4. STEP 04

    給油単価と合計費用を確認する

    給油単価(円/L)を入力すると今回の給油代が自動計算されます。月間・年間の累計費用も確認しておくと、維持費の把握に役立ちます。

  5. STEP 05

    燃費の推移をグラフで確認する

    数回記録が貯まったら、燃費の推移グラフを確認します。急激な悪化が見られた場合は、タイヤ空気圧・エアフィルター・エンジンの状態を点検します。

POINT 01

燃費が悪化するおもな原因と確認先

燃費が前回比で10〜15%以上悪化した場合、何らかの原因が考えられます。まず確認すべき項目を把握しておくと、整備の優先順位を立てやすくなります。

燃費悪化の原因と確認先
原因目安の燃費悪化確認・対処
タイヤ空気圧低下5〜10%月1回の空気圧チェック。給油所で無料点検
エアフィルター詰まり5〜10%走行2〜3万kmまたは2年ごとに交換
スパークプラグ劣化5〜15%走行3〜10万km(プラグ種類による)で交換
オイル粘度・劣化3〜8%適切な粘度のオイルに交換
ブレーキの引きずり10%以上整備工場で点検

POINT 02

給油記録から年間維持費を計算する方法

給油のたびに金額を記録していくと、月別・年別の給油費用が自動集計されます。燃費管理アプリはこの集計を自動で行うため、Excelでの手計算が不要になります。

年間の給油費用に加えて、整備費・車検・自動車税・保険料を合算すると年間維持費の全体像が見えます。GarageLogでは整備費と給油費を同一画面で管理できるため、維持費の全体把握に役立ちます。

POINT 03

EVの場合は電費(kWh/km)で管理する

電気自動車(EV)や充電式プラグインハイブリッド(PHEV)の場合は、燃費の代わりに「電費(kWh/km)」を管理します。充電量(kWh)と充電後の走行距離を記録することで、ガソリン車の燃費管理と同じように推移を確認できます。

充電費用は自宅充電と外部充電で単価が異なります。充電場所と単価も合わせて記録すると、月間の充電費用を正確に把握できます。

COMMON MISTAKES

よくある失敗と直し方

NG途中給油が混じって燃費計算がずれる

こう直す:できるだけ毎回満タンにします。やむを得ず途中給油した場合は、次の満タン給油まで2回分の合計で計算します。

NG走行距離を入力し忘れる

こう直す:給油直後にアプリを開く習慣をつけます。レシートのQRコードをスキャンするとオド値まで自動入力できるアプリも活用できます。

NG燃費が悪化しても放置する

こう直す:前回比15%以上の悪化が続く場合は、タイヤ空気圧→エアフィルター→オイルの順に確認します。

EXAMPLE

給油記録の入力例

給油日2026年6月15日
走行距離(ODO)42,360km
今回の給油量38.2L
給油単価175円/L
給油代6,685円
計算燃費14.8km/L
前回比+0.3km/L
給油場所近隣セルフスタンド

GARAGELOG

給油のたびに燃費を自動計算する。

GarageLogは走行距離と給油量を入力するだけで燃費と給油費を自動計算。整備記録と合わせて年間維持費を一元管理できます。

燃費記録をはじめる整備履歴のサンプルを見る

FAQ

よくある質問

燃費はどうやって計算しますか?

燃費(km/L)=走行距離(km)÷給油量(L)で計算します。前回の給油から今回の給油までの走行距離を、今回の給油量で割った値が燃費になります。毎回満タンにすると計算が正確になります。

燃費記録は何を入力すればいいですか?

給油日・走行距離(オドメーター値)・給油量(L)・給油単価(円/L)の4項目を入力します。アプリが燃費と給油代を自動計算します。

燃費がカタログ値より悪いのは正常ですか?

カタログ値はWLTCモードや一定の条件下での測定値のため、実燃費はカタログ値の70〜90%程度になることが多いです。急加速・エアコン使用・渋滞・冬季などで実燃費は下がります。

EVの充電記録はどうすればいいですか?

充電日・充電量(kWh)・充電費用・充電場所を記録します。GarageLogではEV/PHEVの充電記録に対応しており、電費の推移を管理できます。