ガイド一覧無料で記録する

燃費管理 GUIDE

ガソリン代は月いくら?自分の数字を3つで出す方法と、マイカー通勤の通勤手当の非課税の上限(計算シートつき)

「ガソリン代、月にいくら使ってるんだろう」と思ったとき、平均を検索しても自分の答えは出てきません。月額を決めているのは、単価よりも自分が月に何km走るかだからです。このページでは、3つの数字から自分の月額を出す式と、通勤で会社に出す数字、非課税の上限までをまとめました。

ガソリン代の月額計算シートをダウンロード

Excel形式(.xlsx) / 4シート / 登録不要

結論

月のガソリン代は「月の走行距離(km)÷ 燃費(km/L)× ガソリンの単価(円/L)」で出ます。たとえば月600km・15km/L・170円/Lなら 600 ÷ 15 × 170 = 6,800円、年にすると81,600円です。走行距離は通勤なら「片道の距離 × 2 × 出勤日数」に買い物などを足します。燃費が分からないときは、満タン給油から次の満タン給油までの走行距離を給油量で割る満タン法で出すか、国土交通省が公表しているカタログ燃費(WLTCモード)を仮に置きます。マイカー通勤の通勤手当には所得税法施行令 第20条の2 で非課税限度額が決まっていて、片道2km以上10km未満は月4,200円、15km以上25km未満は13,500円、95km以上は66,400円です(2km未満は対象外)。これは「非課税の枠」で、会社がいくら払うかは会社の規程で決まります。

NEXT ACTION

この記事の内容を、そのまま愛車の記録へ。

読んだ項目を忘れないうちに、GarageLogで車両ごとの履歴として残せます。

ガソリン代は月いくらかを3つの数字で出す図。01 走行距離は月に何km走るか(例 600km。通勤なら片道20km × 2 × 15日。オドメーターを月初と月末に控えると実数が出る)、02 燃費は1Lで何km走るか(例 15km/L。満タン法で出す。分からなければ国土交通省が公表するカタログ燃費 WLTC を仮に置く。実燃費はカタログ値より低くなりやすい)、03 単価は1Lいくらか(例 170円/L。レシートの単価。全国平均は資源エネルギー庁が毎週公表)。下の帯に、月のガソリン代 = 走行距離 ÷ 燃費 × 単価 → 600 ÷ 15 × 170 = 6,800円、1kmあたりは 170 ÷ 15 = 約11.3円と書かれている。脚注に、例の数字は計算の見本であること、平均と比べるなら総務省の家計調査、通勤手当の非課税の上限は所得税法施行令 第20条の2(2026年10月29日確認)
IMAGE平均を調べなくても、3つの数字があれば自分の月額が出ます。例の数字は計算の見本です。※ AIで作成したイメージ画像です。

FOR YOU

この記事がおすすめの人

  • ガソリン代が月にいくらかかっているのか、ざっくりでも知りたい人
  • マイカー通勤で、会社に出す通勤のガソリン代を自分で計算したい人
  • 車の予算を立てるために、月額と年額を数字で押さえておきたい人

KEY POINTS

この記事の要点

  1. 1月のガソリン代 = 月の走行距離 ÷ 燃費 × 単価。月額を決めるのは単価より走行距離
  2. 2燃費が分からなければ、満タン法で出すか、国土交通省のカタログ燃費(WLTC)を仮に置く
  3. 3マイカー通勤の通勤手当は、片道の距離で非課税の上限が決まる(所得税法施行令 第20条の2)

CHECKLIST

月額を出すために控えておく3つ

  1. 01月初と月末のオドメーターの数字(差が月の走行距離)
  2. 02給油のレシートの単価(円/L)と給油量(L)
  3. 03満タン給油から次の満タン給油までの走行距離(燃費を出すため)
  4. 04通勤の片道の距離と、月の出勤日数(通勤分を分けて出すため)

STEP BY STEP

自分の月額を出す手順

  1. STEP 01

    月の走行距離を出す

    月初と月末にオドメーター(ODO)の数字を控え、差を取ります。まだ控えていないなら、通勤の片道の距離 × 2 × 出勤日数に、買い物やレジャーのぶんを足して見積もります。

  2. STEP 02

    燃費を出す

    満タンにした日のオドメーターと、次に満タンにした日のオドメーターの差を、2回目の給油量で割ります(満タン法)。例: 400km走って32L入れたなら 400 ÷ 32 = 12.5km/L。1回分だと誤差が大きいので、2〜3回ぶんを平均すると落ち着きます。

  3. STEP 03

    燃費が出せないときは、カタログ燃費を仮に置く

    まだ給油していない、記録が無い、という場合は、国土交通省が公表している自動車の燃費性能(WLTCモード)をメーカー別の一覧で引いて、仮の燃費に使います。実際の燃費はカタログ値より低くなりやすいので、出た月額は少なめの見積もりになります。

  4. STEP 04

    単価を決める

    直近の給油のレシートの単価(円/L)を使います。レギュラーかハイオクかで違います。全国の平均を知りたいときは、資源エネルギー庁が毎週公表している石油製品価格調査で確かめられます。

  5. STEP 05

    式に入れる

    月の走行距離 ÷ 燃費 × 単価 = 月のガソリン代。年額は × 12、1kmあたりは 単価 ÷ 燃費 です。手元に数字があるなら、[燃費・ガソリン代の計算ページ](/fuel-calculator?ref=guide-monthly-gasoline-cost-workflow)に入れると、その場で出ます。

  6. STEP 06

    通勤分を分けて出す

    通勤の片道の距離 × 2 × 出勤日数 ÷ 燃費 × 単価 が通勤分です。会社に出す数字はこれで、片道の距離から非課税限度額の区分も決まります。

POINT 01

月のガソリン代は、3つの数字で出る

式は1本です。月のガソリン代 = 月の走行距離(km)÷ 燃費(km/L)× ガソリンの単価(円/L)。走行距離を燃費で割ると使うガソリンの量(L)が出て、それに単価を掛けると金額になります。

たとえば、月に600km走る車で、燃費が15km/L、単価が170円/Lなら、600 ÷ 15 = 40L、40 × 170 = 6,800円です。年にすると 6,800 × 12 = 81,600円。1kmあたりは 170 ÷ 15 = 約11.3円です。

3つのうち、自分で控えないと分からないのは走行距離です。燃費はカタログ値で代用でき、単価はレシートに書いてあります。走行距離だけは、月初と月末にオドメーターの数字を控えるか、通勤の距離から見積もるしかありません。

同じ式でも月の走行距離で月額がどれだけ違うかを3通りで並べた図。燃費15km/L・単価170円/Lで、A 週末だけ乗る月200kmは 200÷15=13.3L、13.3×170で約2,300円(年にすると約27,000円)。B 通勤 片道20km×15日の月600kmは 600÷15=40L、40×170で6,800円(年81,600円)。C 通勤+遠出の月1,200kmは 1,200÷15=80L、80×170で13,600円(年163,200円)。下の帯に、月額を分けるのは単価より走行距離で、単価が10円上がってもBは400円の差だが、走る量が2倍になれば6,800円の差になる、だから月いくらの答えは自分の走行距離を控えることから始まる、と書かれている。脚注に、数字は計算の見本で相場や平均ではないこと、燃費が分からないときは満タン法で出すか国土交通省が公表するカタログ燃費(WLTC)を仮に置くこと
FIGURE図:同じ式でも、月の走行距離で月額はこれだけ違います。GarageLog が作った計算の見本で、相場や平均ではありません。

POINT 02

燃費が分からないときは、どう置くか

いちばん確かなのは満タン法です。満タンにした日のオドメーターを控え、次に満タンにしたとき、走った距離を入れたガソリンの量で割ります。400km走って32L入ったなら 400 ÷ 32 = 12.5km/L です。1回だけだと給油の止まり方で誤差が出るので、2〜3回ぶんを足して平均すると落ち着きます。満タン法の細かい手順と、燃費が急に悪くなったときに確かめる点は、燃費の計算方法(満タン法)のページにまとめています。

まだ給油していない、記録が無い、という場合は、国土交通省が公表している「自動車の燃費性能に関する公表」で、メーカー別の一覧(WLTCモード・JC08モード)から自分の車の燃費を引いて、仮に置きます。2026年10月1日現在の一覧が公表されていて、次の更新は11月2日の予定と案内されています。

ただし、カタログ燃費は国の試験条件での値です。実際の燃費はそれより低くなりやすいので、カタログ燃費で出した月額は少なめの見積もりになります。給油の記録が2〜3回たまったら、満タン法で出した実燃費に置き替えてください。

POINT 03

通勤のガソリン代と、通勤手当の非課税の上限

マイカー通勤で会社に出す数字は、通勤の片道の距離 × 2 × 出勤日数 ÷ 燃費 × 単価 です。片道20km・月15日出勤・15km/L・170円/Lなら、20 × 2 × 15 = 600km、600 ÷ 15 × 170 = 6,800円になります。

この通勤手当には、所得税がかからない上限が法令で決まっています。所得税法施行令 第20条の2 は、自動車などを使って通勤する人の通勤手当について、片道の通勤距離の区分ごとに1か月あたりの非課税限度額を定めています。片道2km以上10km未満は4,200円、10km以上15km未満は7,300円、15km以上25km未満は13,500円、25km以上35km未満は19,700円、35km以上45km未満は25,900円、45km以上55km未満は32,300円、55km以上65km未満は38,700円、65km以上75km未満は45,700円、75km以上85km未満は52,700円、85km以上95km未満は59,600円、95km以上は66,400円です。片道2km未満は、この区分の対象外です。

この表は「非課税の枠」であって、会社がいくら払うかを決めるものではありません。会社がいくら払うかは、会社の規程(就業規則・賃金規程)で決まります。上の例の6,800円は、片道20kmの区分の上限13,500円の中に収まっているので、会社が実費どおり払うぶんは非課税の枠の中です。限度額を超えて払われた分は、給与として課税されます。

マイカー通勤の通勤手当の非課税限度額(所得税法施行令 第20条の2・2026年10月29日確認)
片道の通勤距離1か月の非課税限度額
2km未満対象外
2km以上 10km未満4,200円
10km以上 15km未満7,300円
15km以上 25km未満13,500円
25km以上 35km未満19,700円
35km以上 45km未満25,900円
45km以上 55km未満32,300円
55km以上 65km未満38,700円
65km以上 75km未満45,700円
75km以上 85km未満52,700円
85km以上 95km未満59,600円
95km以上66,400円
マイカー通勤の通勤手当の非課税限度額を片道の通勤距離の区分ごとに並べた表の図。2km未満は対象外(全額課税)、2km以上10km未満は4,200円、10km以上15km未満は7,300円、15km以上25km未満は13,500円(強調)、25km以上35km未満は19,700円、35km以上45km未満は25,900円、45km以上55km未満は32,300円、55km以上65km未満は38,700円、65km以上75km未満は45,700円、75km以上85km未満は52,700円、85km以上95km未満は59,600円、95km以上は66,400円。下の帯に、片道20km・月15日出勤なら 20×2×15 ÷ 15km/L × 170円 = 6,800円で、この区分の上限13,500円の中に収まること、上限は非課税の枠であって会社がいくら払うかは会社の規程で決まることが書かれている。出典は所得税法施行令 第20条の2 第1項第2号(e-Gov 法令検索・2026年10月29日確認)
FIGURE図:所得税法施行令 第20条の2 の区分。GarageLog が条文から作った表で、駐車場の料金や、電車・有料道路を使う場合の扱いは別の定めがあります。

POINT 04

平均と比べたいとき|家計調査から読めること

「月いくらが普通なのか」を知りたいときの公的な統計は、総務省統計局の家計調査です。品目分類の「ガソリン」に、1世帯あたりの年間の支出金額と購入量が、二人以上の世帯について毎年出ます。最新の年の金額は、e-Stat の家計調査(家計収支編・二人以上の世帯・年報)の品目分類の表で確かめられます。

金額そのものより役に立つのは、家計調査が示している2つの傾向です。1つは季節で、総務省統計局の家計調査通信(474号)は、1世帯あたりのガソリンの購入量を月別に見ると、夏休みやお盆の帰省で8月が最も多く、年末の帰省で12月が2番目に多い、としています(平成22〜24年平均で、8月は49.3L、12月は45.7L、月平均は43.3L)。

もう1つは地域で、同じ資料は、市町村の人口規模が小さくなるにつれてガソリンの購入量が多くなる、としています。1世帯あたりの年間購入量は、大都市が308.0Lに対して、人口5万人未満の市と町村は724.1Lで、約2.4倍です(平成22〜24年平均)。大都市では公共交通機関が利用しやすく、人口の小さい市町村では自動車が主な交通手段であるため、と説明されています。

つまり、「田舎だと月2万円」「都会なら月5千円」という話は、走る量が違うという話です。平均と自分の差を見るより、自分の走行距離を控えて、自分の月額を出すほうが早く答えにたどり着きます。

POINT 05

割り勘と、1kmあたりの金額

友人と出かけてガソリン代を分けるときは、(ガソリン代 + 高速代など)÷ 人数 です。往復300kmで燃費15km/L・単価170円なら、300 ÷ 15 × 170 = 3,400円。高速代が往復4,000円なら合計7,400円で、4人なら1人1,850円です。

1kmあたりの金額(単価 ÷ 燃費)を覚えておくと、距離だけで概算できます。170円 ÷ 15km/L = 約11.3円/kmなら、50kmの往復100kmは約1,130円です。燃費・ガソリン代の計算ページでは、走行距離・燃費・単価を入れるとガソリン代と1kmあたりの金額が出て、人数で割る計算もできます。登録は要りません。

POINT 06

給油のたびに記録すると、月額は自動で出る

このページの式を毎月手で計算し続けるのは、正直なところ長続きしません。月初と月末にオドメーターを見るのを忘れた時点で、その月の数字は出なくなります。

給油のたびに、走行距離(オドメーター)・給油量・金額を記録しておくと、満タン法の燃費と1kmあたりの金額は前回の記録との差から自動で出ます。GarageLog の給油記録はこの3つを入れる形で、Web版とiPhone版があり、全機能を無料で使えます。Excel で続けたい人は、燃費記録のExcelテンプレートに満タン法の数式を入れたものを配っています。

車の費用全体を月ごとに見たい人は、車の家計簿のつけ方で、ガソリンと車検・税金を分けて書く方法をまとめています。

COMMON MISTAKES

よくある失敗と直し方

NG平均の金額を、自分の月額だと思う

こう直す:家計調査の平均は、車に乗らない世帯も含めた世帯平均で、走る量も地域も違います。自分の月額は、自分の走行距離から出すほうが正確です。

NGカタログ燃費のまま、ずっと計算する

こう直す:カタログ燃費は国の試験条件での値で、実際の燃費はそれより低くなりやすい値です。2〜3回給油したら、満タン法で出した実燃費に置き替えます。

NG通勤手当の非課税限度額を「もらえる金額」だと思う

こう直す:所得税法施行令 第20条の2 が決めているのは、所得税がかからない上限です。会社がいくら払うかは、会社の規程(就業規則・賃金規程)で決まります。

NG単価だけを見て、月額の増減を読む

こう直す:月額を動かすのは、単価より走る量です。単価が10円上がっても月600kmなら400円の差ですが、遠出が増えて走る量が2倍になれば月額も2倍です。

NG給油した月の金額を、その月のガソリン代だと思う

こう直す:給油は月をまたぎます。月末に満タンにした月は多く、翌月は少なく見えます。月ごとの比較は、給油の金額ではなく走行距離 ÷ 燃費 × 単価で合わせるか、満タン給油の間隔で区切ります。

DOWNLOAD

ガソリン代の月額計算シートをダウンロード

  • 「月のガソリン代」シート:通勤の片道の距離・出勤日数・通勤以外の走行距離・燃費・単価を入れると、月の走行距離、使うガソリンの量、月額、年額、1kmあたり、通勤分の金額、片道の距離から決まる非課税限度額が自動で出る
  • 「非課税限度額の表」シート:所得税法施行令 第20条の2 の片道の距離の区分と1か月の限度額(2026年10月29日確認)
  • 「月ごとの控え」シート:月初と月末のオドメーターと、その月の給油量・給油金額を入れると、走行距離・燃費・1kmあたりが月ごとに出る12か月分の表
  • 「使い方」シート:式、燃費の出し方、出典
テンプレートをダウンロードExcel形式(.xlsx) / 4シート / 登録不要

GARAGELOG

月額は、給油のたびの記録から自動で出ます。

GarageLogに給油のたびに走行距離・給油量・金額を入れておくと、満タン法の燃費と1kmあたりの金額が前回との差から出て、月ごとの合計も見られます。Web版・iPhone版とも全機能無料です。

給油を記録する整備履歴のサンプルを見る

FAQ

よくある質問

ガソリン代は月平均いくらですか?+

世帯の平均は総務省統計局の家計調査の品目分類「ガソリン」に、二人以上の世帯について年間の支出金額と購入量が毎年出ます(e-Stat の家計収支編・年報)。ただし平均には車を持たない世帯も含まれ、地域と走る量で大きく違います。自分の月額は、月の走行距離 ÷ 燃費 × 単価 で出すのが確実です。月600km・15km/L・170円/Lなら 6,800円です。

ガソリン代の計算方法を教えてください。+

ガソリン代(円)= 走行距離(km)÷ 燃費(km/L)× ガソリンの単価(円/L)です。走行距離を燃費で割ると使うガソリンの量(L)が出て、単価を掛けると金額になります。月額を出すなら走行距離に月の走行距離を、1回の遠出なら往復の距離を入れます。

燃費が分からないときはどう計算しますか?+

満タン法で出すのがいちばん確かです。満タンにした日のオドメーターを控え、次に満タンにしたときの走行距離を、その給油量で割ります(400km走って32Lなら12.5km/L)。まだ給油していないなら、国土交通省が公表している自動車の燃費性能(WLTCモード)のメーカー別一覧から自分の車の値を引いて、仮に置きます。実際の燃費はカタログ値より低くなりやすいので、2〜3回給油したら実燃費に置き替えてください。

通勤のガソリン代はどう計算しますか?+

通勤の片道の距離 × 2 × 月の出勤日数 ÷ 燃費 × 単価 です。片道20km・月15日・15km/L・170円/Lなら、600km ÷ 15 × 170 = 6,800円です。会社に出す書類の様式と、いくら払うかは会社の規程で決まります。

マイカー通勤の通勤手当はいくらまで非課税ですか?+

所得税法施行令 第20条の2 が片道の通勤距離の区分ごとに1か月の限度額を定めています。片道2km以上10km未満は4,200円、10km以上15km未満は7,300円、15km以上25km未満は13,500円、25km以上35km未満は19,700円、35km以上45km未満は25,900円、45km以上55km未満は32,300円、55km以上65km未満は38,700円、65km以上75km未満は45,700円、75km以上85km未満は52,700円、85km以上95km未満は59,600円、95km以上は66,400円です。片道2km未満は対象外です。限度額を超えて支給された分は給与として課税されます(2026年10月29日確認)。

通勤手当の非課税限度額は、会社がくれる金額ですか?+

違います。非課税限度額は、所得税がかからない上限です。会社が通勤手当をいくら払うかは、就業規則や賃金規程で決まり、限度額まで払う義務はありません。会社の規程を確かめてください。

田舎だとガソリン代は高くなりますか?+

単価の差より、走る量の差です。総務省統計局の家計調査通信474号によると、1世帯あたりの年間のガソリン購入量は、大都市が308.0Lに対して人口5万人未満の市と町村は724.1Lで約2.4倍です(平成22〜24年平均)。大都市では公共交通機関が利用しやすく、人口の小さい市町村では自動車が主な交通手段であるため、と説明されています。

ガソリン代が多い月はいつですか?+

総務省統計局の家計調査通信474号は、1世帯あたりのガソリンの購入量を月別に見ると、夏休みやお盆の帰省で8月が最も多く(49.3L)、年末の帰省で12月が2番目に多い(45.7L)としています(平成22〜24年平均、月平均は43.3L)。

ガソリン代の割り勘はどう計算しますか?+

(ガソリン代 + 高速代など)÷ 人数 です。ガソリン代は 走行距離 ÷ 燃費 × 単価 で出します。往復300km・15km/L・170円なら3,400円、高速代4,000円を足して7,400円、4人なら1人1,850円です。燃費・ガソリン代の計算ページで、人数で割る計算もできます。

1kmあたりのガソリン代はいくらですか?+

単価 ÷ 燃費 です。170円/L ÷ 15km/L = 約11.3円/km。燃費が10km/Lなら17円/km、20km/Lなら8.5円/kmです。1kmあたりが分かっていれば、距離だけでガソリン代を概算できます。

SOURCES

参考情報

この記事の金額・制度に関する記載は、以下の公的機関の情報を参考にしています。最新の正確な内容は各機関の案内を確認してください。